燃費を記録していると毎日の通勤路でも季節によって違うことに気付くと思います。今年は2月に立春を過ぎてから寒く大雪となり、今週に入ってやっと春が見え始めています。こんな時はいつもより一層燃費の差が分かってきます。気温は低いと燃費は悪化しますので、だんだん良くなった!と感じたのではないでしょうか?

冬に燃費が悪化する理由は、燃料と空気の混合が上手くできず、不完全燃焼になりがちだからです。気温が上がる程上手く混合できるようになり、更に上がると逆にノッキングが増え始め、燃費は悪化し始めます。また、冬は暖房、夏は冷房、を使いますから、燃費は春・秋が一番良くなる傾向にあります。等々、これ以外にも理由はたくさんありますが、何となく冬には燃費が悪化するなぁ?と感じているのでは?

他にもエコカーのエンジンオイルは0W-20など、従来の常識では考えられないほど、低粘度のオイルが採用されています。これも燃費改善のためですが、オイル交換で割安な10W-30などのオイルを使うと燃費悪化の要因にもなります。エコカーのオイル選びは結構シビアになります。

これらは代表例ですが、燃費の改善や悪化には多様な要素があります。特に”これだ”といったことはありませんが、今の季節の替わり目だと変化に気づき易くなります。