3月の自動車販売台数が発表になりましたね。569万2167台だそうです。そのうち軽自動車の販売台数が、226万1839台と39.7%となっています。

新車販売10台中4台は軽自動車ということになります。これが良いのか悪いのかは別にして今売れる車は”安い””燃費が良い”というのが条件になっています。

2013年度で見た場合でも、上位10車種中軽自動車は7車種を占めており、2007年の統計開始以来最多になっています。★は軽自動車。

 1位:アクア 25万9686台 JC08燃費:37.0Km/L
 2位:プリウス 25万1915台 JC08燃費:30.4Km/L
★3位:N-BOX 22万5900台 JC08燃費:25.2Km/L
 4位:フィット 21万7100台 JC08燃費:36.4Km/L
★5位:ムーブ 19万3672台 JC08燃費:29.0Km/L
★6位タント 18万0590台 JC08燃費:28.0Km/L
★7位:ワゴンR 18万0029台 JC08燃費:30.0Km/L
★8位:ミラ 16万4027台 JC08燃費:33.4Km/L
★9位:デイズ 13万9810台 JC08燃費:29.2Km/L
★10位:スペーシア 13万8469台 JC08燃費:29.0Km/L

車好きには何だか悲しい事実です。メーカーは利益を出さないと継続できないから売れる車しか作らない、つまり上記のような車です。

では車好きはどうするか?がまんして売れている車から選ぶ、もしくわ Fun to drive の車を選びます。ということで、 Fun to driveな輸入車が増えて来ています。

その一例が昨年のカーオブザイヤーを受賞したのがVWゴルフだったという事です。ゴルフはハイブリッドではないですが、ダウンサイジングエンジンを搭載し燃費も向上しています。

アプローチの方向性は違っていますが、国産車は安く+燃費が良く、輸入車は更に+走りが加わっていますので、安く+燃費が良い、部分が追い付かれたら一気に輸入車にお客さんは流れてしまうでしょう。

日本のメーカーさん、今は売れないかも知れませんが、 Fun to driveな車は採算度外視して作って下さい!という事です。