フォルクスワーゲンのゴルフという車、2013年に「日本カー・オブ・ザ・イヤー」を輸入車としては史上初めて受賞しました。燃費だけ見るとフィットやアクアやプリウスには適いません。しかし、車の楽しみは燃費だけでは評価できない、と改めて認識されたのだと思います。ゴルフに乗り換えるユーザーはプリウスからが多く、理由は飽きてしまうからだそうです。燃費性能は良いのですが、走る楽しみが無くなって、ゴルフを試乗してみて決めるユーザーが増えています。

ゴルフはハイブリッド車でなく、ガソリン車。ダウンサイジングターボ&アイドリングストップと方向性が全然違います。ラインナップは1.2L車でJC08モード燃費:21.0Km/L、1.4L車でJC08モード燃費:19.9Km/L、2.0L GTIでJC08モード燃費:15.9km/L、2.0L RでJC08モード燃費:14.4km/L、とゆったり走るモデルから走るモデルまで充実しています。財布と相談してモデルが選べるのも人気の秘密ですが、それ以上に乗ってみると1クラス上の車に乗っていると錯覚さえします。こればかりは言葉で表現するのは難しいので、ぜひ試乗して体感して下さい。

実は私の愛車はゴルフで国産車からの乗り換えです。(注:プリウスからではありませんよ。)切っ掛けは雑誌でゴルフを見てデザインと評価が気に入りました。”輸入車だけど意外に安く買えるかも”って。しかし、輸入車は高くて壊れやすいイメージがあって悩みました。結局は考えても仕方ないのでディーラーを探して見に行って来ました。最初行った時はの事は良く覚えています、ゴルフとポロが区別できなかったから。(汗。それ位、輸入車は全くの未知でした。その後気に入って購入に至っています。最近は輸入車も手が届く価格になってきたので国産車からの乗り換え組もどんどん増えていくと思います。

しかし、注意する事があります。それは納期が国産車に比べて非常に長いって事。希望する色やグレードが無かったら数か月から半年はかかりますので、車検で替えようとする時などは少なくとも半年前から交渉する必要があります。国産車の感覚だと車検切れ・・・なんて事態になってしまいます。そして、国産車だとエンジンなどの主要部品だと5年または10万Kmまでは保証されますが、輸入車だと全ての不具合が3年までしか保証されません。これらを保証するには別途申込みが必要になりますが、年間10万円程度保険料がかかります。(不具合が無くても戻ってきません)あとは、セールスマンの対応が普通ですので、お客様は神様です、ってような対応もしない傾向にあります。