日産 新型ノートe-POWER

日産は、ノートが2016年度下期(2016年10月-2017年3月累計)の国内販売で8万3311台を記録し、トヨタ アクアやホンダ フィットなどのライバル車をおさえ、コンパクトセグメントのランキングで1位になったと発表した(自販連調べ)。

新型ノートe-POWERってどんな車?

ハイブリッドとは、2種類以上の要素を組み合わせたものを意味する言葉で、車ではガソリンエンジン+モーターの組み合わせがになります。これらの良いところを利用して燃費の向上にを実現させています。なお、海外ではディーゼルエンジン+モーターのハイブリッド車も登場していますが、日本のハイブリッド車はガソリンエンジン+モーターだけです。

新型ノートe-POWERは、車の形や大きさはアクアやフィットと同じ部類に入るのですが、ハイブリッドの仕組みが全然違っています。従来のハイブリッドは、モーターは低回転から力を発揮するので、エンジンを弱点を補い、減速時は逆に発電機として利用することで運動エネルギーを電力として回収し、蓄えることができます。後者は同様ですが、前者が全然違うのです。

e-POWERというハイブリッドは、エンジンは発電機を駆動するだけで、直接タイヤを駆動することはありません。タイヤを回すのはモーターだけなので実質的には電気自動車と変わりません。エンジンと発電機を搭載することで、それほど大容量のバッテリーを搭載しなくてもガソリンを補給するだけで走り続けることができます。エンジンも1.2Lでほどよい負荷で一定回転するため燃費のいい使い方ができているのです。

新型ノートe-POWERの走りの特徴とは?

2.0Lターボエンジンに匹敵するビッグトルクで、発進時から一気に最大トルクを発生するモーター特有の優れた瞬発力により、電気自動車と同様の加速を体感できます。さらに市街地や高速道路での走行中でも、アクセルの踏み増しにレスポンスよく反応。俊敏な走りを意のままに楽しめます。

燃費の良いコンパクトカーながら、加速時は2.0Lターボエンジンの体感と同じでキビキビ動きますので、アクアとフィットとは運転感覚が全く違い、「おお、すごく走る車だけど燃費が良いね!」ってことで人気が沸騰中ってことです。

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