ハイブリッド車の話題が先行しているフィットですが、密かにガソリン車の13Gが話題になっています。4月24日に13Gが一部改良を行い、JC08モード燃費を0.2km/L高めて26.2km/Lとして登場。この燃費向上により、これまで標準グレードのみだったエコカー減税100%(免税)がFとLパッケージにも適用になりました。既にホンダのサイトでも免税に変わっていますね。

フィットは発売して半年しか経っていないのに変更するとは、現行ユーザーの方の気持ちは複雑でしょうね。これは先ほど発売したTOYOTAのヴィッツが免税になったので明らかに前倒ししたのではないでしょうか?

フィットはハイブリッドではアクアに燃費一位の座を奪われた上に再々リコールと不運に続きで、ガソリン車でも遅れは許されないと感じたのでしょう。

今年4月に変更されたエコカー減税の制度では、免税であれば更に3年後の初回車検時の自動車重量税(フィット13Gの場合だと25500円)も免税になるようになりました。購入する立場からすれば余程の指名買いでなければ、免税で節約できるメリットは大きく感じるので、そちらを選んでしまうでしょう。

従来であれば免税=ハイブリッド車というイメージがありますが、最近ではコンパクトカーのガソリン車や軽自動車でも免税が増えています。例えばフィットでは1.3Lと1.5Lハイブリッドとの価格差は約40万円近くになり、燃費が良いハイブリッド車がいくらガソリン代を節約できるといっても免税になった1.3Lとの価格差を埋めるまでにはいかないので、今後は価格の割高なハイブリッド車よりも安価な免税ガソリン車が増えていくのでしょうね。

車種にこだわりないのなら消費税が8%に上がった今、新車を購入するならエコカー減税対象車を狙わない手はありませんからね。